看護師のいじめって、軽度のものから酷いものまでありますよね。
今回は、トラウマになる看護師のいじめの例を紹介します。
例を知って自己防衛に役立てたり、いじめに遭っている人を助けたりしてあげましょうね。
みんなの前で公開処刑
みんなの前でミスを注意したり人格否定したりする、公開処刑タイプ。
無駄に強い口調で私情が混ざった状態です。
無視する・舌打ちする
分からないことを聞いても露骨な無視、舌打ち、見て見ぬ振りなどをします。
特に、今までみんなで普通に話してたのに、ターゲットが来たら静かになるなどの省きもあります。
挨拶はともかく、患者さんに関わることで無視するのはアウトです。
上司に相談しましょう。
わざと教えない
わざとわからないことや仕事や業務連絡を教えず、聞いてないのに「そんなことも知らないの?」「言ったでしょ」というパターンです。
ターゲットにだけ厳しい
特定の看護師、ターゲットにだけ厳しくしていじめるタイプです。
小さなミスなのに大声で怒ったり、どうでもいいこと、他の看護師なら注意されないこと、仕事に関係ないことでも難癖をつけます。
他の看護師には優しいため、被害が分かりにくいのが特徴です。
暴言を吐く・人格を否定する
「役に立たない」「看護師向いてない」「邪魔」「迷惑」など、ミスそのものではなく人格自体を否定してしまうのはやりすぎですよね。
特に、仕事とは関係のないことを持ち出して否定する場合はパワハラに当たりますね。
物を隠す・盗る
ターゲットの持ち物を隠したり盗んだりするという嫌がらせをされた看護師もいます。
とくに、高価なものだとつらいですよね。警察への相談も検討してみてください。
業務に支障の出る嫌がらせ
わざときついシフトを組んで嫌がらせをしたり、必要のない残業をさせる看護師もいます。
また、パソコンを使わせないようにしたり、休憩を取らせないなど、業務に支障が生じるような嫌がらせをします。
陰口を言う・嘘のうわさを流す
陰口を言ったり、嘘のうわさを流して孤立させるパターンです。
このタイプは「嘘」なので大抵は矛盾して嘘がバレてメッキが剥がれます。
時間が解決してくれます。
新人に対するパワハラ
自分が新人の時にされたから、優位に立ちたいからという理由で新人がパワハラの対象になりやすいです。
新人だと分からないこと、できないことが多いのは当たり前ですが、だからこそ指摘しやすいわけです。
看護師の酷いいじめの例は以上です。
ここで挙げたのは一部にすぎず、他にも色々なタイプのいじめがあります。
もちろん自分を第一優先で考えて行動していいと思います。
もし余力のある人は、自己防衛だけでなく、いじめに遭っている人がいたら助けてあげましょうね。
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