看護師のいじめって陰湿ですよね。
もう我慢の限界。やり返したい！
結論から言うと、看護師のいじめに対してやり返すのは「状況によってはあり」です。
ただし、場合によっては逆効果になってしまうので、上手く見極めてみてくださいね。
看護師のいじめには自覚がある場合とない場合がある
看護師のいじめには、自覚がある場合とない場合があります。
あなたが嫌な人はどっちのタイプでしょうか。
いじめの自覚がある場合
自分で「いじめている」と分かっていて、故意に行ういじめのタイプが以下の通りです。
- 陰で、あるいは聞こえるように悪口を言う
- 露骨な嫌がらせをする
- 無視する
いじめの自覚がない場合
いじめの自覚がないなんてあるの？と思うかもしれませんが、「人のためにやってる」「注意してあげる私は優しい」と思っていて、結果的に相手に不快な思いをさせていることに気付かないタイプが以下の通りです。
- 「あなたのため」と言って過剰な注意をする
- 「あなたのため」と言って自分の思い通りにしようとする
- 過剰にミスを責めることを正当化する
いじめる看護師にやり返す方法
いじめる看護師にやり返す方法を解説していきます。
言い返す・反論する
いじめられやすい看護師の特徴の1つに、「優しい」があります。
つまり、優しいと言い返してこないからいじめやすいんです。
時には言い返したり、反論したりすることで、「この人には言いにくい」「この人に適当な態度を取ると後が怖い」という印象を与えることができます。
以下の記事も参考にしてみてください。
いじめ加害者よりも仕事ができる看護師になる
いじめる人って、下に見てるからいじめるんですよね。
ぐうの音も出ないくらいに仕事ができるようになるとターゲットにされにくくなります。
将来的なことを考えても効果的ですよね。
いじめ加害者より偉い人と仲良くする
いじめ加害者よりも偉い人と仲良くするのもおすすめ。
何より、権力持ってる人と仲良くなると、仕事面でもメリットがありますよね。
いじめ対策以外にもいいことあります。
法的に対処する
録音・メモなどを取って病院や上司に提出したり、弁護士に相談して訴訟を検討しましょう。
とくに録音など、第三者から見て決定的な証拠がある場合は最大の仕返しになりますよ。
小型の録音装置もあるので是非トライしてみてくださいね。
良い待遇や環境の職場に転職して幸せアピールする
今いる職場よりも、良い待遇や環境の職場に転職してしまうのもおすすめです。
要するに、いじめ看護師よりも「上」になっちゃいましょう。
今の経験で待遇や環境が良い職場に転職できるのか、知りたい方は転職サイトに無料登録してみましょう。
お局看護師によるいじめの特徴と対処法
いじめの中でも、お局看護師のいじめは、「自分が不幸だから他人も不幸にしたい」と思っているので厄介です。
- 威張ることによって承認欲求を満たしたい
- 年取ったから偉くなったと勘違い
- 自分が仕事や恋愛で上手くいっていないことによる嫉妬
- 教育能力が低い
詳しくは以下の記事も参考にしてみてくださいね。
仕返しなのに被害者面される場合もあるため注意が必要
いじめ・嫌がらせをされた仕返しなのに、平気で被害者面をする人もいるので注意が必要です。
いじめられたことを第三者が知っている状態なら問題ありませんが、自分以外は知らないという状態だと被害者面されることがあります。
いじめ加害者のボロが出るまでは、何もなかったことにしたり無視したりするなどして待ちましょう。
あえて仕返しをしないのも仕返しになる
いじめをする方もストレスが溜まりますし、周りの評判も下がります。
いじめをする人は、相手の反応を見て喜んでいる場合もあるため、あえて仕返しをせずに気にしないというのも仕返しになります。
「あの人の悲しむ顔が見たい」と思って頑張って嫌がらせをしたのに効果がなかったら惨めですよね。
「反応しない」というのも手ですよ。
誰も最初から完璧にはできません。慣れないうちは失敗するかもしれませんが、だんだんと上手く対処できるようになればOKです。
色々試してるうちに、感覚が身に付くので、怖がらずにトライしてみましょう。
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