看護師資格が不動産投資に有利になる分、カモにされる危険性もあります。
良い看護師、悪い看護師がいるように、良い営業マン、悪い営業マンがいます。
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不動産投資に失敗する看護師の特徴
不動産投資に失敗する看護師の特徴をまとめました。
知識が不足しているのにすぐに投資しようとする
知識が不足している状態ですぐに投資しようとしても失敗しやすいです。
これは投資に限った話ではないですよね・・・。
それで上手くいってる人がいるとすれば、ただの運です（笑）
宝くじに当たるようなもんです。
正攻法で勝つためには、まずは知識を身につけましょう。
無料セミナーを実施している会社もあります。
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人の話を鵜呑みにする
営業マンも人間なので、嘘つきもいます。
嘘をついてないか、言っていることが変わってないか、よく考えて判断しましょう。
全て鵜呑みにするのは危険です。
今はスマホもあるので調べてみたり、他の人の話を聞いてみるのがベストでしょう。
断れない
何でもはいはい聞いてしまって断れないタイプの人もいると思いますが、はっきり言って失敗しやすいです。
「違和感がある」「なんとなく嫌だ」「気に入らない」があれば、「少し考えます」が言えるようにしましょう。
これは意外と意識すれば、できるようになります。
納得できなかったら「断る勇気」を持ちましょう。
悪い不動産投資会社の特徴
不動産投資会社には、悪い会社もあります。
悪い会社の特徴をまとめました。
デメリットやリスクを話さない
不動産は価値が変動するため、デメリットやリスクがないわけがないのですが、それを話さない会社は信用しないようにしましょう。
良い会社なら、なるべくリスクが少ない商品の提案や、リスクをするための対策を提案してくれます。
顧客の利益を優先させない
自分自身の利益ばかり追求して顧客の利益を優先させない会社。
長い目で見て、顧客にリスクのある商品を売りつけると後々になって苦情が殺到するため、賢い会社であればそんなことはしないはずなのですが、どうしても目先の利益ばかり気にする会社もあります。
違和感を感じたら、一度断って別の会社に相談したり比較したりしましょう。
住宅ローンを使わせようとする
住宅ローンは、1つしか組めません。
投資用の物件に住宅ローンを使ってしまうと、自分の家の住宅ローンが使えなくなってしまいます。
もちろん、すでに持ち家のある方や土地を持っているならそこまで心配はないでしょう。
看護師が不動産投資に失敗しないポイント
看護師が不動産投資に失敗しないためのポイントです。
しっかり知識を身につける
超当たり前なのですが、知識を身につけるのは大切です。
顧客にきちんと知識を身につけてもらうためのセミナーを実施している良心的な会社もあるので、よかったら参考にしてみてくださいね。
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売却時の価値（キャピタルゲイン）まで考える
不動産投資においては、インカムゲインを家賃収入、キャピタルゲインを購入時よりも高値で売却した場合に得られる利益を言います。
大きな利益を得るためには、このキャピタルゲインまで考えた上で物件を選ぶ必要があります。
例えばワンルームマンションの場合、築年数が上がれば上がるほど、価値は低下していきます。
しかし、築年数が増えても地価が上がることで得をする場合があります。
例えば、人口の流動があります。
人口が増える地域の不動産を購入すると価値が上がりますが、人口が減ってしまうような地域の不動産を購入しても当然価値が下がってしまいます。
リピート率が高い会社を選ぶ
リピーターが多い＝儲かる人が多いということです。
儲かっていないのにリピートするわけがありません。
リピート率が高い会社を選びましょう。
看護師が不動産投資に失敗しないためのポイントは以上です。
不動産投資に成功する人もいれば、失敗する人もいます。
やるならしっかり知識を身につけた上で行いましょう。
また、「不動産投資はやらない」という選択をした人も、その知識はマイホーム購入にも役立つので、勉強しておいて損はないですよ。
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